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地形の種類はいくつあるか?

地形タイプの一番重要な役割は、戦闘中に数多くの戦略的な選択肢を与えることです。ゲームには戦闘画面の違う天候(草木、雪、砂漠) もありますが、すべての天候には同じような地形タイプがあります。たった一つの例外は、特別な地形タイプがある盗賊の島での戦闘です。


普通の地形マス

平原
草地は一番普通の地形タイプです。天候によって様々な形(草地、雪、砂地、道、低木など) が見られますが、戦闘中には何の効果のないマスです。ただし、「平原の覇者」というパッシブ能力のある自由騎士団は、平原のマスにいる槍兵以外の敵に対する攻撃力が20%上昇します。



森にいる連隊は受けるダメージが50%減少します。ということは、クリティカルヒットを含めて、すべてのダメージが半分になることです。



沼のマスに入ってしまうと連隊の移動が止まります。沼に乗っている間は受けるダメージが50%増加します。



橋を使って川を渡ることができます。しかも、橋には2つしかない出入り口があるので、戦略的に利用することもあります。ただし、トゥンパの一団の「怒りの旋風」のような隣のマスを攻撃する特別な能力には無効です。



高所
高所にいる連隊は低所にいる敵に対して攻撃力が50%増加します。たまには、高所を守る岩もあって崖側からの物理攻撃を防ぎます。


妨害マス

岩場
岩場のマスには入ることができません。ただし、飛行タイプの連隊、汚れなき妖精団が岩を通して移動できます。


水場
水場のマスには入ることができません。ただし、飛行タイプの連隊、汚れなき妖精団が水を通して移動できます。


特別マス


村のマスにいる連隊は自分のターン開始時に最大HP20%を回復させます。回復力が「癒しの木」などの回復能力と合わせて使うこともできます。ターンごとの最大回復は、連隊HPの50%です。 


古代の塔
古代の塔には様々な使い方があります。塔に入る遠隔攻撃の連隊の攻撃範囲は、+1マスになります。例えば、3マスまで攻撃できる弓兵は、塔に入れば攻撃範囲が4マスになります。ただし、魔法や能力の攻撃範囲は広がりません。例えば、塔に入っている弓兵は「火矢斉射」を使えば、その攻撃範囲が4マスではなくて3マスだけです。
古代の塔は、高所として扱うこともできます。塔にいる連隊は低所にいる敵に対して攻撃力が50%増加します。 古代の塔にはたった一つの入り口があり、戦略的に利用することもできます。


戦利品の荷馬車
非道な盗賊団との戦闘には、黄金の宝箱が乗せてある荷馬車が現れます。戦闘が終わる前に回収すれば、特別なボーナスを獲得できます。荷馬車からの獲得可能な報酬は例えば、欠片や適用できるアップグレード(すべてのアップグレードが適用済みの場合は、次のアップグレードをランダムでもらいます)などです。


迫撃砲
迫撃砲は、「盗賊の島」にある防御大砲です。2ターンごとに砲弾を発射して、破片で着弾点から2マス離れている6マスにいる連隊にダメージを与えます。最初のターンでは迫撃砲が再装填中で、1ターンおきに発射します。破片が着弾点から2マス離れている場所までに飛んでいまうので、着弾点のすぐ近くにいれば安全です。迫撃砲は攻撃範囲がありません(どこまででも攻撃できます )。



盗賊の島にある樽はすべて爆発物です。破壊時に周囲にいる連隊にダメージを与えます。樽を攻撃すれば一撃で破壊できるので、注意してください。普通の連隊は樽のマスを通ることができません(例外は飛行タイプの連隊)。
攻撃効果の能力(火矢斉射、怒りの旋風、ライトニング・ノヴァなど)でも樽を破壊できます。樽の隣に並べている別の樽があれば、その攻撃が連鎖反応を起こします。


炎上中のマス
火矢斉射の能力を使えば、燃えているマスが現れます。炎上中のマスに入ってしまうと連隊の移動が止まります。炎上中のマスにいる連隊は、ターン開始時に弓兵の基本ダメージの25%を受けます。


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